硝子色の箱庭


父の話はお伽話みたいだが、

ならば、

「僕は昔から彼女にあっていた
なのに何故、いまさら?」

すると父は

「お前が後3年後に
彼女に逢わせる予定だった
だが、今すぐ行くぞ、
エストアではお前でも成人出来る
この国の成人で考えていた」

父は母である元王女
マリアンヌにいうと、

「あの方に会えるのね、」と

父以上に張り切りだし、
その一週間後家族で旅にでた