冷たい世界の温かい者達






大丈夫な訳あるか。




大丈夫なら、そんな目しないだろ。




何かに耐えるような、押し込んだ目。






ギリっと歯を噛み締めると、血が滲んだ。








何としてでも、守る。









守るから、














頼れよーーーーーー……

















無情にも俺の願いが、由薇に届くことはない…と、自分自身どこかでわかっていた。