『は……ぁ…、ん……』 由薇の口から零れる噛み締めるような吐息が心を揺さぶって、感情に歯止めを効かせなくする。 「由薇……」 抱いてほしいなら、抱いてやる。 愛がほしいなら、いくらでもやる。 ーーーだから、 最後に、なんて言うなよ。 由薇の吐息と2人の卑猥な音は部屋に響いて、朝方まで静まらなかった。