「ねぇねぇ、由薇ちんコレは…『却下』
今?
衣緒と由薇の会話(?)聞けば解るだろ。
あるショッピングモールに明日の水着だの釣り具などを買いに来た。
由薇の別荘があるらしい山には川があり、水も綺麗で自然豊からしい。
魚もいるらしく、釣りをする為に買いに来たんだとか。
そして今は、
「由薇ちーん……いい加減、気に入ってよ~…水着……」
『……』
…そういうことだ。
由薇の水着を探しているのだが、由薇は要らないと言い張っていて、選んだモノ全て却下する。
『……要らないってば』
「ヤダ‼ 遊ぶの‼」
…水着見たいだけだろ。
俺と影助は衣緒の計らいで貸切にした店の隅で奴等を見守る。

