乃伊side



「...乃..、.乃伊ッ!!聞こえるかッ!?」



ゆっくりとまぶたを開くと佑月の顔。



「...佑月?」

「....ッ!!起きたッ!!乃伊が...」


その場にいた乃亜が駆け寄ってくる。


「乃伊ッ!!起きたのねッ!?お父さんとお母さんに伝えてくるッ」





私は佑月と2人きりになった瞬間、佑月に抱きつかれた。


「.....乃伊...くそ心配したんだぞ...起きてくれて.....ありがと」



「く、苦しいってば...////」



佑月がその態勢を続けたので、驚いて駆け付けた両親にその姿を見られてしまったのだった。