私はなんで 父親が死ぬときにこんなこと・・ 私は最低だ。 それからというもの 私の体には罪悪感が纏わり付き 血を見るとあの日の光景が 鮮明に思い出されて。 それが今でも気持ち悪くて。 ---------------------------- あの日目が覚めると、 私のすぐ近くに美優がいた。 美優は泣いていた。 私は泣いていなかった。 なぜだろう、 悲しいとも思わなかった気もする。 元汰は近くにいなかった。 お母さんの所にいるのか。 「・・美優、元汰は?」