大切な放課後


私は職員室に行って



先生の白いジャージを着せてもらった



ダボダボだけど暖かい



ものすごく安心する



「ちょっと俺の手伝いしてよ」


私は黙ってついて行った





このとき佑に見られてたなんて思いもしなかったな




先生の近くにずっといられる...




私はただそれだけのことがものすごくうれしかった





放課後


先生と離れたくなかった




また落ち込んでいれば教室に残ってくれるかなって...




でも先生は私が甘えてることに少し気づいてたんだと思う



けっきょく先生は教室に帰ってこなかった