壱「嫌だよ~♪一葉柔らかくて抱き心地良いんだもん♪」


と一葉をさっきよりも力強く抱きしめた


少「ずるいですわ壱夜様!

私も一葉様に抱きつきたいですわ!!」

一人の少女が壱夜にいったら


壱「駄~目!!一葉は僕のだもん!

それに君に抱きつかせると皆一葉に

抱きつくようになっちゃうもん!!」


彼は一葉に「行こ!!と笑顔を向け、

一葉のてを引いて早歩きで歩きだした