十六夜~躊躇う~

壱「ねぇ、お姉ちゃん?」


一『はい、分かっています。目立ってますね、僕たち。』


壱「なんでだろうね~?」


一『たぶん、僕たちの服、だと思います。』

一葉達は先ほどから服をジロジロみられていた

そんなとき……ー