壱「ねぇ、お姉ちゃん?」 一『はい、分かっています。目立ってますね、僕たち。』 壱「なんでだろうね~?」 一『たぶん、僕たちの服、だと思います。』 一葉達は先ほどから服をジロジロみられていた そんなとき……ー