一『えぇ、壱夜も無事でなによりでした。
……ところで、此処何処か分かりますか?
 事故が起きた場所ではなさそうなんですが。』

壱夜は周りを見回した

壱「お姉ちゃん…?」

一『はい、なんですか??』