帰宅中、一葉と壱夜は神社を見つけた


壱「お姉ちゃん?あんな所に神社なんかあったっけ??」

立ち止まり壱夜は彼女を見た


一『いえ、知らないです。…はぁ、寄ってみますか?』


目を輝かせている壱夜に一葉は聞いてみた


壱「うんっ♪」


一葉達は神社に向かって歩きだした