私の中の彼は、いつだって最高にカッコ良かった 何をやっても器用にこなして 得意気に笑うその表情がいつだって好きだった 意地悪なくせに甘く私を愛してくれた 俺様なその態度さえ愛おしい お互いに愛し合った幸せのあの日々を、私は忘れない 毎日が幸せで満たされていた なのに …ーーーなぜあなたは、私の隣から消えてしまったの?