Time〜幕末と平成と時々鬼〜





問題を進めていくにつれて、栞の解答用紙の黒の割合が増えていく。


こんなに黒の割合が高い解答用紙は今までになかった。





土「よし………やめっ!!後ろから解答用紙を回してこい。」


栞「………ふふっ♪」





土方さんの声で教室にざわめきが戻った。


そして栞も、安心したのか声が漏れていた。





総「なんかご機嫌だね、栞ちゃん。何か良いことあった?」


栞「うんっ!!!!」





そんな会話を教壇から聞いていた土方さんは、褒美を何にするか考え始めたのだった。