【続】好きって言うまで離さねぇ。




「ごちそうさまっ」


朝飯を完食した侑梨が慌てたように席を立った。

食器をキッチンへ運ぶとすぐに、リビングを出ていこうとする。



「侑梨?どっか行くのか?」


そう尋ねてみれば、


「うんっ、果世とお買い物に行くんだ!」


侑梨はそんな返事をした後「準備しなきゃ!」とリビングを出ていった。