もう1回キスしたい、って感情が沸き上がってきたけど、なんとか抑えて侑梨を見つめた。 「じゃー…早く侑梨の朝飯食わせて」 俺がそう言うと侑梨は満面の笑みを浮かべて頷いた。 「うんっ!早く食べてほしい!下行こっ」 侑梨が俺の腕を掴んで、どんどん歩いていく。 その小さな背中を見て、無意識に頬が緩んでしまった。