…恋…してんのかな…… 気づいちゃいけないって思ってたのに… でも、この気持ち止められない。 閉じ込めるたび、 溢れる思い。 多分…… 『好き。』『好き。』 が、溢れてるんだ。 でも、これは静かに閉じ込めなければ… 気づいても、気にしちゃ終わりだ。 きっと、意識しちゃうから。 ーーー……授業中。 綾瀬は頭をさっきから、上下に揺らしていた。