、うん、タイプとか、関係ないもんね。 「ちょ、俺の存在忘れてるっしょぉ」 ------------- 「あんたはうっさいの!!わかる!?」 マジ切れしたように怒鳴る怜美。 それに本気でビビって、 「わ、わかりますっっ」 と答える松坂君。 もう、二人付き合っちゃえばいいのにね。 じゃなくて、早く行かなきゃ、 そう思って、海人のもとへと走っていく。 5mぐらいまで近付いたら、海人は私に気付いて、ニコッと笑った。