「待ちなさい!!こんなとこで女の子を……あれっ?」
スーツの男の人は、あたしを見てギョッとしてる。
「……あ、なんでもない。キミたち、遅くまで遊んでないで早く帰れよ」
男の人は、そう言って去っていった。
そしたら虎ちゃんが大爆笑!
「あっはっははは!!その格好でよかった」
「……だよねぇ。あたしたち、男同士でなにやってんだ?って感じだし」
そう。
今は嵐の姿だから、男だって思われたみたい。
「ま、俺はどっちでも気にしねぇけど」
スーツの男の人は、あたしを見てギョッとしてる。
「……あ、なんでもない。キミたち、遅くまで遊んでないで早く帰れよ」
男の人は、そう言って去っていった。
そしたら虎ちゃんが大爆笑!
「あっはっははは!!その格好でよかった」
「……だよねぇ。あたしたち、男同士でなにやってんだ?って感じだし」
そう。
今は嵐の姿だから、男だって思われたみたい。
「ま、俺はどっちでも気にしねぇけど」


