チラッと虎ちゃんを見ると、ホッとしたような表情を浮かべている。
「嵐にそんな感情があったなんてな。やっぱり兄貴だな…」
うん、ホントにそうだよ。
最初はヤンキーにあたしを突きだそうとしてたし、あたしの人格形成も嵐によって成されたと言っても過言じゃない。
「……ま、ただ俺がほんの少し先に産まれただけのことだけどな?」
照れくさそうに呟く嵐を見て、この人も素直じゃないんだなーとあたしは密かに思った。
いつの間にかヤンキーは逃げていて、この場にはあたしたち3人しか残っていなかった。
「嵐にそんな感情があったなんてな。やっぱり兄貴だな…」
うん、ホントにそうだよ。
最初はヤンキーにあたしを突きだそうとしてたし、あたしの人格形成も嵐によって成されたと言っても過言じゃない。
「……ま、ただ俺がほんの少し先に産まれただけのことだけどな?」
照れくさそうに呟く嵐を見て、この人も素直じゃないんだなーとあたしは密かに思った。
いつの間にかヤンキーは逃げていて、この場にはあたしたち3人しか残っていなかった。


