チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです

話が唐突過ぎて、ついていけない!


っていうか、今日ケンカ別れしなかった!?


あたしの中では、虎ちゃんはあたしに呆れて、もう関わってこない予定で……。


それで大塚さんに心変わりして。


の、はずだった。






「なんでいるの!?」


「んあ?いたら悪いか?」


なぜか逆切れしてるし!


あたしは宿題をまとめ、無言で虎ちゃんとは反対の方向を向く。


「乙葉ぁ~。コッチ向けよ」


虎ちゃんは机の上に上半身を乗せ、あたしの顔を覗きこんでこようとする。


あぁ…どうしよう、またこのペースに巻き込まれそう……。