チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです

もしかしたらあたしの言うことなんて聞いてくれずに、お腹に一撃をくらうかもしれない。


怖いけど…ここは、譲れない。


今までのあたしなら、嵐が金属バットを持って夜から出かけるのを見ても、あーまたやってるぐらいにしか思わなかった。


だけど今は、他人事じゃない気がして。


虎ちゃんは嵐の友達だし。


あたしが嵐でいるうちに、できることを今しておきたい。


嫌なこと、面倒くさいことからすぐに目を逸らして生きてきたあたし。


だからこそ、虎ちゃんがこんなに狂暴なのを、黙って見過ごすわけにはいかないよ…。


こういうめちゃくちゃな人は…きっと、いつか破滅する。


そうなって欲しくないから……。


なんだか、放っておけないの。