チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです

「頼むっ…乙葉の姿で慰めるのも、限界あるし。俺は俺に戻って、弥生ちゃんに話しかけたいから」


「…………」


あんなにまで泣く弥生ちゃんは、いつの間にか嵐のことが好きになってたのかな。


あたしが止める権利はない……か。


そうだよね。


あたしのは、余計なお世話ってやつかもしれない。








「いいよ」


あたしは嵐に借りた服を脱いで、洗面所のスペースに置く。


下にブラタンクとガードルを履いてたから、下着姿になることだけは免れた。


「おい、お前……ガードルって、オバサンか?しかも肌色……」


そこで嵐から、容赦ないツッコミが。