チャラくてキケン!! それでもヤンキー彼氏が好きなんです

「もっと早く言えばよかった…昨日突然デートすることになって、言いそびれてさ」


「彼女がいるのに、合コンに参加したんだ……」


「あーうん。付き合いで。断れなくて……」


あたしと弥生ちゃんの間に沈黙が流れる。






「もし、俺のこと少しでも気に入ってくれてるんなら……ゴメン」


悪いけど、こうでもしなきゃ嵐の思うツボのような気がしたから。


弥生ちゃんになにかあってからじゃ、遅いもん。


「うん……話してくれて、ありがとう……」


弥生ちゃんは俯いたまま、席に戻っていった。


ゴメンね、弥生ちゃん。