狼系不良彼氏とドキドキ恋愛【完】


『俺と一緒にいないときは、幼なじみの男と一緒にいろ』


なんて言ったりするくらい。


だから、愁太とは何の気兼ねもなくこうやって一緒にいられる。



「たまには、幼なじみとラーメンもいいもんだろ?」


「うんうん!!」


星哉と一緒にいるときは、緊張してこんなにガツガツラーメンを食べられないもん。


昔からの幼なじみである愁太とは気兼ねなく一緒にラーメンをすすれる。