狼系不良彼氏とドキドキ恋愛【完】


「んっ……?」


体にふと違和感を感じて目を開けると、辺りは真っ暗だった。


あれっ。


ここって……。


暗いながらもここが自分の部屋であると気付いて目を動かして辺りに視線を走らせる。


星哉と放課後デートをするはずだったのに、あたしが熱を出して家まで送ってもらって……。


星哉は帰って、あたしはそのまま夢の中……――。