「お前、ホント危なっかしいな」 「い、今のはちょっと気を抜いてたから!!普段はあんまり電信柱にぶつかることもないよ?」 きっと星哉は呆れているに違いない。 バカでドジでのろまでおっちょこちょいなあたしを。 「あんまりって何だよ。普通は電信柱になんかぶつかんねぇよ」 「そ、そうだよね……」 また呆れられた。 こんなところばっかり見せてると、きっと幻滅されちゃう。