私が男嫌いになったきっかけは、兄から受けた性的虐待だと思う。
兄が高校を卒業して家を出ていってくれたときは、救われた気持ちになったことを覚えている。
それは、私が中学に入った年だった。
義祖父には、挨拶代わりのような軽い感じで胸やお尻を触られ、成長を毎朝確かめられていた。
触られて気持ち悪いのに、恐怖感で抵抗することが出来なかったのは、私の弱さなのか……。
電車の中で痴漢にあったときも、怖くてその相手の顔を見ることも出来なかったし、情けない。
この底知れない恐怖感を植え付けたのは、兄だろう。
言葉にしてその出来事を伝えることは出来ないほど、信じがたいことを私の身体に兄はした。
兄が高校を卒業して家を出ていってくれたときは、救われた気持ちになったことを覚えている。
それは、私が中学に入った年だった。
義祖父には、挨拶代わりのような軽い感じで胸やお尻を触られ、成長を毎朝確かめられていた。
触られて気持ち悪いのに、恐怖感で抵抗することが出来なかったのは、私の弱さなのか……。
電車の中で痴漢にあったときも、怖くてその相手の顔を見ることも出来なかったし、情けない。
この底知れない恐怖感を植え付けたのは、兄だろう。
言葉にしてその出来事を伝えることは出来ないほど、信じがたいことを私の身体に兄はした。


