??SIDE 探す手間が省けた。 それに俺たちのこと知らないのか、媚びを売ってこなかった。 俺たちの顔目当てで近寄ってくる女なんて星の数ほどいる。 そのせいで、傷ついた奴が俺達の中にももちろんいる。 だからこそ、あの女に入ってもらいたいんだ… 『屋上行くぞ。』 「「「「了解」」」」