「みっ見られてた...////」
「なんか、かっこいい楽器だなぁっての覚えてるわ」
「ほんと?その楽器の名前、なんて言うかわかる?」
「んっとなぁ...前に、友達から聞いたんだよ。
百瀬の楽器ってなになにらしいぜって。
んだったかなぁ...」
「え..」
なんで川口君の友達が...?
「なんで川口君の友達があたしの楽器名を...?」
「っえ?あっ!///
ごめん、何もない。忘れて...」
川口君はいきなり顔を赤くしながら焦って、向日葵の変なところを切った。
「かっ川口君!?」
「うわぁ、切っちゃった、ここ!ごめん...
ぁぁ...」
いきなり、動揺してどうしちゃったんだろ...?

