美樹「よし」 クルッ あたしが回れ右をすると雷炎のみんながいた。 美樹「あたしに任せてくれてありがと」 陣「終わったな。 教えろよ、お前のこと」 美樹「…分かってる。 どこで話す?」 陣「俺らの倉庫だ」 美樹「了解。 でも、その前にあたし理事長室に行ってきてもいい?」 陣「ああ」 あたしは理事長室にむけて歩き出した。