《潤side》 「なんか……最近変だよな?」 「そりゃ変だろうよ。潤が、な。」 いつもと変わらず、俺は慎と屋上にいた。 ーーー胡桃を連れて。 「俺の前でイチャつくな。鬱陶しい。」 「いや、胡桃が可愛いのがいけねぇ。」 「潤、私の本名……」 屋上の床の上で胡座をかく俺の上に、胡桃を乗せている。 この体制がなんとも可愛い。 「慎には、これからも色々と世話になるし、いいか?」 「うん……潤が信じてるなら、私も信じるから………」 最近、胡桃は変わった。