百合「じゃあ、いくよ」
「うん♪」
私達は、家を出てゆーちゃんの家に向かいました☆
ピンポーン
バタバタ
足音…??
ガチャ
「キャッ」
私は、扉の近くにいたから…
開けられたとき、びっくりしたの…
本当にびっくりした…
百合「萌音!?大丈夫!?」
「う、うん…」
百合「こら、惟斗。そんなに嬉しいのかもしれないけど…危ないでしょう!?」
百合ちゃんは、ゆーちゃんを怒ってます…
なんか、長くなりそう…
どうしようかな…??
ん??
巧くんが来いって手で呼んでる…??
私は、トコトコと巧くんのところに行った。
「何??」
巧「長くなりそうだから、行こっか♪」
巧くん…
なんか、笑みが怖いよ…??
私達は、ゆーちゃんの部屋にいきました。
巧「プレゼント、持ってきた??」
「うん♪持って来たよ~♪」
私は、鞄から箱を取り出した。

