in朝


私は、起きてダッシュで出かける準備をしました☆


いつもしない、化粧もして…


あ。でも、うすーく化粧したから大丈夫♪


ピンポーン


「あ!!百合ちゃんかな?」


私は、玄関に向かった。


ガチャ


「百合ちゃん!?」


「萌音…」


そこにいたのは…


百合ちゃんじゃなくて…


ゆーちゃんでした…


やばーい!!


ゆーちゃんにこの姿を見せると…


絶対、外に出るなって言われるの…


危ないからって…


別に危なくないのに…


惟斗「…萌音…」


百合「萌音~!!来たよ~♪ってあれ??惟斗??」


百合ちゃんは、ゆーちゃんに気づいたみたいです…


ゆーちゃんは、私を見て…


顔を真っ青にした。


百合「…萌音!!い、いくよ!!」


「へ??」


惟斗「あ!!おい!!」


百合ちゃんは、私の手を引っ張ってゆーちゃんから逃げました。