あのあと、私達は家に帰りました☆


もちろん、それぞれの家だよー?


と言いたいんだけど…


なぜか、ゆーちゃんが私の家にいます☆


「ゆーちゃん?なんで、いるの?」


唯斗「いや?」


「いやじゃないけど…」


この態勢もキツイの…汗


どんな態勢かと言うと…


屋上の時と一緒なの〜‼︎


ゆーちゃんの足の間に私が入ってるの〜。


で、抱きしめられてます☆


でも、これって…


普通…


恋人同士がやるのだよねー?


唯斗「けど…?」


「この態勢…しんどい…」


唯斗「あ…ごめん…」


謝ってくれてるけど…


離してはくれないみたい…汗


「ゆーちゃん…離して?」


確か…


こうやるのかな…?


(萌音は、上目遣いをしました☆ by作者)


唯斗「っ////」


あれ…?


ゆーちゃんの顔が…


真っ赤…?


なんでかな…?