家までお互い無言だった。
だって何喋ればいいかわかんないし。
いまだに佑都、ちょっと不機嫌だし。
でも繋いだ手から伝わる体温が
ものすごく心地良くて、安心する…。
この時間がずっと続けばいいのに、
なんて思ってしまう自分に驚いた。
だって何喋ればいいかわかんないし。
いまだに佑都、ちょっと不機嫌だし。
でも繋いだ手から伝わる体温が
ものすごく心地良くて、安心する…。
この時間がずっと続けばいいのに、
なんて思ってしまう自分に驚いた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…