伝説の姫君



・・・はぁ。
なんで、俺はいつもタイミングが外れるのだろう……。


「わかりました……‼今、向かいます……!!
アクア様、ではまた時間のあるときに言わせていただきます……///。
つぎは、誰もいない2人きりで………。」


そして、トールはアクアの前から離れた・・・


アクアは、顔を赤くしてトールの後ろ姿を見送っていた・・・