こうして私は放課後、学校近くのカラオケで他校の男の子と合コンすることになった。
「…私、こんなの初めてなんだけど……」
「だね~、あんた高校入ってわりとすぐ早瀬に夢中になったしね~。誘えなかったんだよ、まったく…」
ってことはすずちゃんはこういうのに慣れっこなのかな…。
なんて考えながら部屋に入った。
そこにはすでに男の子は揃っていた。
「お~、来た来た!」
「お待たせ~」
この合コンの主催者だというクラスメイトの及川さんがささっとイスに座った。
みんなもささっと男の子たちの隣に座って行った。
私だけがオロオロしていた…。
こ、これはどうすれば…!
困っていると1人の男の子が私に
「ここ、座りなよ。」
と、声をかけてくれた。
私は少し何か抵抗があったけどそこに座った。
「…私、こんなの初めてなんだけど……」
「だね~、あんた高校入ってわりとすぐ早瀬に夢中になったしね~。誘えなかったんだよ、まったく…」
ってことはすずちゃんはこういうのに慣れっこなのかな…。
なんて考えながら部屋に入った。
そこにはすでに男の子は揃っていた。
「お~、来た来た!」
「お待たせ~」
この合コンの主催者だというクラスメイトの及川さんがささっとイスに座った。
みんなもささっと男の子たちの隣に座って行った。
私だけがオロオロしていた…。
こ、これはどうすれば…!
困っていると1人の男の子が私に
「ここ、座りなよ。」
と、声をかけてくれた。
私は少し何か抵抗があったけどそこに座った。


