闇に溺れる姫



コンコンッ
「みきです。失礼します。」


社長「みき!待ってたわよ。
あなたにドラマの話がきてるわよ。」


(うわ。最悪。
まぢやりたくない。)

「うちにですか?
どんなドラマですか?」


社長「それがちょっと。
ベッドシーンが多いのよ。
いやならやらなくていいわよ。
わたしてきにわ、やってくれると嬉しいんだけど。」


「そですか。
大丈夫です。やらせてください。」


社長「ありがとー。
無理しないでね?」

「大丈夫ですよ。
でわ、今日もがんばります。」