先生と大恋愛


弘樹君は
あたしに手を差し出していた。



飴じゃない!
握手だ、握手!!


なんてバカなことを思いながら
手を握り返すと、



ぐいっと、
弘樹君の方に引き寄せられた。





「えっ、」