海「相変わらずお熱いねぇ」



誠「そうですね」



涼「勝てる気がしない」



海「お前、今でも狙ってるのかよ」



涼「おうよ!」



誠「はぁ、懲りない人ですね」



涼「うるへぇ!」



近くの茂みで息を潜め二人の様子をみていた海斗、涼介、誠太




涼「そのままヤっちまえばいいのに…」



海「なっ///お前なにを…っ」



総「ふふっ、君達何をしているのかな?」




いつかの時のように黒いオーラをまといニコッと笑っている総夜が三人の後ろに立っていた