斎「高町どうした?」 凛「え、いえ何でもありません。」 斎「そうか」 珍しく龍牙が焦る様子を見て 斎(あぁ、高町も高町で不安なんだな。だが、あの高町の焦りようは普通では無いと思う。一体何なんだろうか?) それぞれまた探し始めようとしたら 陽[凛‼] 高町の影から小さな子狐のような生き物が出て来た。 凛「陽どうした?そんなに慌てて」