~桜花~




逆に質問をされてしまった..でも私は



「分からない、どうしていいのか」




「俺は使命の為なら命を捨てても構わないと思ってる」




「色摩くんも選ばれし者、なの?」




ただ質問しただけなのに、色摩君はいきなり制服のネクタイをはずして、
ブラウスのボタンを開け始めた。



「ちょっと、こ、こんなところで」




目を瞑ろうとした時、ばっと開かれた胸元に私と同じ、だけど少し違うマークが見えた。



「これって..」