『っ・・・・・・!』 「何?だから、何だって言うの?キレたの、そっちだよね。もうどうでもいいよ」 スッと掴まれた腕を放す。 ヒロSIDE あんな眼見たことが無い。 今まで、あんな冷え切った眼なんて・・・ 俺達3人を見向きもせず、フーマもゆっくり歩き出した。 少しだけ香るツキの匂いに顔が歪む。 どうしてだ・・・ 何でだよ・・・・・・ 俺には、関係ないことなのか・・・ ヒロSIDE終