……………ちがう……
……ほんとは…………あいつらを
傷つけたヤツらも…守れなかった自分も
……………ゆるせなくて……………



……………自分のために戦ってた


萊都「守るもなのがないお前は
あいつらを守れなかったお前より


……………弱いよ」

そっか…そうだよね……………
私……自分で…言ったのにな…………

私……弱いな……………


萊稀「俺たちが瑞穂の守るものに
なるから……………

でてきてよ……!
世直しも3人で行こ!」

涙でてきちゃった
『……………ひっく…ぐすっ
ふ……たり…とも……………
あり……が…と……………』

ドアを開けると
2人に抱きつかれた……………

萊都「よかった…よかった…(泣」

萊稀「うん……よかった…(泣」

みんな泣いてる