「「……………」」シーーーン
き…気まずい
今ここにいるのは私と騎士
なんでこうなったかというと
今から10分ほど前にさかのぼる
~~10分前~~〜
私たちは普通に買い物をして
倉庫に帰ってきた
凛「僕買ったお菓子食べてくるねー」
と言い大量のお菓子をもって
自分の部屋にはいっていった
龍鬼の倉庫には幹部それぞれの
部屋がある
綾「俺、寝てくるーねむいし
咲ちゃんもいっしょにねる?
いいコト…しよっか」
エロっ!
『え…遠慮します……』
綾「即答かよ⁉まぁいいけど」
綾も自分の部屋にはいっていった
駿哉「僕はちょっと調べたいことが
あるので」
駿哉も自分の部屋にはいっていった
てことで ここにいるのは
私たち2人だけ…
騎士「相原っよるなよ」
瑞穂「女嫌いになんでわざわざ
よらなきゃいけないのよ」
騎士「知るかっ女の考えなんて
分かるわけねぇ」
イラつくなぁ こいつ!
瑞穂「あんたの過去に何があったか
しんないけど
あんなパンダメイクの女と私を
いっしょにすんな」
騎士「……っ!」
少し目を見開いた
やっぱりか
「「……………」」
はぁ また沈黙か……………


