凛「僕はもちろんいーよー」

駿哉「僕もいいですよ」

琉生「俺は杏梨といるからいないけど
でも きていいと思うよ」

綾「俺もいいぜーーー‼」


凛「やったね!咲ちゃん!」

『うん!』
嬉しかった…

これは
私は龍鬼のみんなを
大事に思ってるってことかな?

でも 私といたらみんなは傷ついてしまう
絶対 正体を隠さなきゃ


『騎士は?』

騎士「きやすく呼んでんじゃねぇ…」

『駿哉ーやめといた方がいいかな?』

駿哉「いや…ほっといていいですよ」

騎士「なっ! 駿哉「騎士?」……」

『……じゃあ いくよ』