君がいたから



その次の日 俺は絢乃に別れを告げた


“なんで?”


絢乃はそぉいったんだ

なんで?そんなことを
言える絢乃を
ありえねぇって思ったよ……



それからだ…女嫌いが増したのは

……女は俺の外しか見てない



そんな女を俺は
信じられなくなったんだ……」

『へー大変だったね(棒)』


騎士「棒よみってw」


『なに?
真剣にそんなこと言われたいの?』



騎士「いや?」

『でしょ?私も言われたくないもん!

だから 言わない…



あんたの過去は女嫌いのコトだった

でも それを女の私に話してくれた


だからうれしぃ……ってそれだけよっ』



騎士「ははっよかったよ
お前がそういうやつで……」

『ありがとう?』