君がいたから



騎士SIDE

なぜか話してもいいと思った



信頼してるのかはわかんねぇけど

なんか
こいつなら大丈夫だって気持ちが




言葉では言い表せねぇけど
溢れてきた



騎士「話すぞ…」


『うん…』




騎士「俺な…昔から
女をそんな好きじゃなかったんだ…


なんか 俺の容姿とか
外だけ見てキャーキャー騒いで?


とりあえず 嫌いだった