黒板に向って歩く
いつもはバカなふりしてるけど
今は 安眠を妨害されて機嫌が悪い
h大卒をなめんな
さらさら………
答えを書いた
これh大でやった気がする
「書けましたけど」
先「そうね…(笑)
(どうせまちがってるわ)」
こいつ ぜってぇ間違ってるとおもってる
「どぉですか? ニヤッ」
先「………え⁉…あっあってるわ…
なんでよ⁉」
「じゃあ先生に問題……
なんでこの問題は
正解率0.01%なんでしょう?」
先「そっそれは1人の生徒が
正解したから……」
「じゃぁ もう一つ
その正解率0.01%の問題を解いた
ただ1人の生徒だれでしょう?」
先「しらな……まっまさか
あ…………あなた…!」
「ピンポーン!」
先「ありえないっありえないわ‼」
もーこいつ うるさぁい!
「うるさいなぁ」
先「なっ!そんな口のきき方していいと
思ってるの⁉わたしは理事長に
気に入られてるの
後で理事長室に………」
うるせぇくそばばぁの言葉は
さえぎられた
それは理事長がきたから


