君がいたから



そんなこんなで私の家NOW♪


凛「わぁ〜騎士ん家より
おっきーー!!」

綾「でかすぎやろ……」


『そぉか?ま、いいじゃん!
いこいこーー☆』


「「「「「「うん」」」」」」


ガチャ…
「「「「「「「「「「「「お帰りまさいませ、お嬢様」」」」」」」」」」」」


『んーただいま♪』


執事「お嬢様、この方達は?」

『んー友達!
隆都-ryuto-部屋まで案内よろしくー』


隆都は私の執事なの

たしかまだ20代前半
だけど 仕事がすごいできるから

けっこーえらい役職なの〜


隆都「はい、かしこまりました」

『みんなの前では素でいーよ』


隆都「分かりました」


『じゃ いこっか!』

トコトコ……………


隆都「とりあえず
部屋の案内だけすっから…」


『隆都さん、いきなりですなぁ〜』

隆都「せつめーしてから変えるの
めんどいだろ?」

『まぁ、たしかに…』




駿哉「瑞穂ちゃん どういうこと?」